以前、TOEIC915点までの詳細ということで、全体をまとめた記事をUPしました。
そして、550→700点の間で区切った記事はコチラ↓
rex.hateblo.jp
今回は735→835までの記事&最短で800点に到達する方法を考えてみました。
英語上達完全マップとは
森沢洋介さんが提唱した英語学習法です。
細かくは 英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法 を購入するかWEB:http://homepage3.nifty.com/mutuno/を見てください。
スコアと勉強時間の推移(735→835まで)
スコアの伸びは比較的順調です。
9月(735)→ 11月(795)→ 12月(835)
そして、勉強時間は
9月 86時間4分
10月 83時間48分
11月 74時間21分
毎日平均2〜3時間程度を確保していたという感じです。
550→700点獲得までの期間より短期間で800点は到達してますが、単純に勉強時間を確保できたからです。
朝型なので、朝1.5時間、夜1.5時間と無理なく勉強時間は確保していました。
スコアと勉強時間をグラフ化すると…。
この時期は勉強のやり方と時間の確保がうまくできるようになっていたため、効率良く勉強できていました。
勉強内容の分類(735→835まで)
何をやってたのか?です。
ほぼTOEICの模擬試験ですね。
ちなみにカテゴリなしは、huluで海外ドラマを見まくってました。
点数が上がると段々聞き取れる領域が増えるのがわかって楽しいです。
英語字幕もあるので、暇つぶしと勉強兼ねてオススメ。
私が考える800点までの最短法
TOEIC模擬試験を大量に解くことをお勧めします。
なんだ、そんなことか。
と思うかもしれません。
700点までは文法の使い方だったり、発音など、基本的なことを学ぶ必要があります。
700点くらいまでだと、公式問題集で間違っても、間違った理由がいまいちわからない問題もあるかもしれません。
要は時間があろうがなかろうが、解けないものは解けないという状態です。
が、700点までで文法書を読み込んだ人は、ある程度、答えを見ると理解できる問題も増えてきます。
問題を解いて、わかっていないことを洗い出す作業が必要になってきます。
なので、大量に解いて、不明点のスクリーニングを行いましょう。
大量にです。
お勧めはこの辺りの教材です。
特に「TOEIC TEST 文法別問題集」はpart5の潰しこみに非常に役立ちます。
part5は練習が重要ということで、大量に問題を解く&解説が詳しいのはコレしかない。
▽TOEIC TEST 文法別問題集
これをやったあと、下記4冊をやっていると、800点は途中で取れます。
▽究極の模試600問
▽超リアル模試600問
下記2つはそれぞれ5セット入っててこの値段で問題の質も悪くない、と言うことなし。
▽TOEICテスト リスニングBOX
▽TOEICテスト リーディングBOX
大量に解くことで、不明点を洗い出すと共に、英語処理速度を上げていきましょう。
解けば解くほど、読解力やリスニング力がグイグイ伸びます。
ぜひ楽しめるレベルまで到達してくださいね!
800点を越えると、会話の際も意外と話せることが増えてきますよ!