多読の効果
TOEIC対策をひたすらやっていた時。
「英語の勉強には多読がいいらしい!」という話を信じて多読を始めました。
結果。
確かに TOEICのpart7を読むときの心理ハードルも下がり、ポイントを押さえる力が上がる!
私の場合は、心理障壁が下がるところに特に効果があった気がします。
part7になる時に、さて、これから長文解くぞ、と思い直さなくても良くなりました。
最終的には洋書をスラスラ読むことがゴールだったりもするので、隙間時間は洋書を読むのを始めてみましょう〜
洋書を読むにあたって
簡単なものからだんだんレベルを上げていきました。
そして、シリーズ物をセットで買いました。
お得なのと、途中で辞められなくなっちゃう効果を狙っています。
めちゃめちゃ分量あります。
買うなら、Kindleの電子書籍版がオススメ。
「いつでもどこでも読めちゃう。」ことはもちろん、「ダブルタップで、訳が出る」機能が最強です。
いくらわからない単語は読み進めて、と言っても、結構重要そうなワードはわからないと意味がないよね。
ということで、オススメ書籍をまとめました。
The Wonderful Wizard of Oz
みんな知ってるオズの魔法使い。
話を知ってると、英語で読んでもイメージできるので、まず入りとしてはオススメ。
Holes
洋書、多読で調べると、かなりの頻度で出てくるHoles。
オススメされている通り、最後スカッとします。
これを読みきると、洋書読んだぜーって言える感じもしますね。
とりあえずひたすら穴を掘らされて、なんやねん!ということから物語が広がります。
Kafka On The Shore
海辺のカフカ。
不思議な世界の中で主人公のカフカが、心の成長をしていくという、夢とも現実とも、、、なお話。
日本語版読んでからでもよいかも。
The Complete Sherlock Homes Collection
言わずと知れたシャーロックホームズ!
それが全部入った9シリーズもの。お得!
これを読みきれば、かなり分量を読み込んだことに。
Robert Langdon (4 Book Series)
だんだんレベルを上げましょう。
『ダ・ヴィンチ・コード』で有名なシリーズの4冊版。
映画は『ダ・ヴィンチ・コード』が先に映画化されましたが、小説は「天使と悪魔」が先です。
たった5冊?という風に見えますが、シリーズ物ががっつり入ってるので、めちゃめちゃ量は多いです。
焦って、脱落しないように、じっくり読みましょう〜〜